東方ロストワード
東方ロストワードという最近サービスを開始した東方Projectのアプリを遊んでいる。
ZUN氏公認のアプリとしては2作目だが、これがなかなか面白い。
ストーリーや演出など、ところどころで「あ、これは東方ガチ勢が作ってるな」と感じるのもいいところ。
紅夢の魔女は魔理沙!(唐突)
始めたのは2週間ほど前だが、キャラの引きが非常にいい。
魔理沙咲夜鈴仙は2凸で、魔理沙はもう2枚あるので限凸可能。人形代は1度も使っていない。
(ほぼ)無課金勢としては十分すぎるくらいではないだろうか。
とまあ色々書きはしたが、何が一番嬉しいかというと
紫を引けたことに尽きる。紫はフェス限なので仲間確定祝詞で引くことができず、しかも紫がピックアップされた時はまだアプリをやっていなかったので、極めて低い確率をかいくぐったことになる。
やはり俺と紫は運命の赤い糸で結ばれているとしか思えないのであった。
イェーイイェーイ✧\\ ٩( 'ω' )و //✧
そういえば数年前の広瀬稔氏の看寿賞作について、ちょっとした裏話がある。
「玉の周囲8マスに順番に駒を打つ」という見た目にもわかりやすく愉快な狙いの作品だが、何を隠そうあの狙いを発案したのは私なのである(非常に曖昧な記憶だが確かそうだった気がする)。
そしてその作品に「弾幕結界」と名付けるのが夢だった…のだが手順が手順だけに非常に難易度が高く、創作が難航しているうちに広瀬さんがサラッとあの図を見せてきた。
完全に打ちのめされた私だったが、せめて命名だけでも意思を残そうと思い「弾幕結界と名付けましょう」と進言したが、叶わなかった。
ところで詰将棋をサボっていた期間、実は詰将棋同様に東方にもほぼ触れていなかった。そして詰将棋を再開したと同時に、東方熱も再燃した。不思議なものである。
(6月6日 15:13 追記)
広瀬氏本人より、件の作品はもともと独立して創作したもので、それを某イキロン氏に見せた時に「○○(私)も同じ狙いを考えていた気がする」という旨を伝えられ、そこで初めて狙いが被っていたことを知った、という詳しい経緯を伺った。ということは、その後私と広瀬氏が直接話した時に私自身も狙いが被っていたことをそこで初めて知り、命名についての話に進んだと思われる。
つまり、私が完全に自分の都合がいいように記憶を改竄していたようだ。広瀬氏からしたら、とんでもないイチャモンをつけられた格好となってしまった。こうなっては、ただただ頭を下げるのみである。すみませんでした………
人間の頭というのはアテにならないものだなあと痛感したのであった(こんな身勝手な記憶操作するのはお前だけだよ)
広瀬さん、詳しく教えていただきありがとうございました。また、勝手に自分のアイデアのように書いてしまい、本当に申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。
m(T_T)m